げっかんコロコロコミックの付録がいいと清土葉太君から聞いたので買ってみた。
この時の付録はカードゲームデュエルマスターズのデッキ。
ルールを覚えたので清土葉太君の家ででさっそくバトルじゃ！
三戦全敗。しかも全部六ターン以内に倒された。やっぱり経験の差ですかねえ。
いちおうほかの月の付録のカードもちょくちょく持っているから入れてみるけど全然勝てない。カードの効果は面白いけど全然実戦向きじゃない。
とりあえずおやつタイム。清土葉太君が肝油をくれた。
まんが道の「アンマ～イ！」を思い出した。牛乳パックかなにかにとっておきたくなりました。
その後もカードゲームを続けたが勝てる気配なし。テレビゲームをやることになりました。
清土葉太君がクリアできなくて困っているゲームがあるそうなのでやらせてもらう。
どうやら二人のキャラを操作して迷路のようなものから脱出するゲームみたいです。
画面は完全に二つに分かれており、片方のキャラがボタンを押すともう片方のキャラが前に進めるようになるといった感じです。
このゲームの難しいところはタイムアタック制で後ろから壁がどんどん迫ってくることです。
両眼で見て二人を同時に操作せねばならず、油断すると穴に落ちます。
やらせてもらいましたが全然無理でした。
二人で片方ずつキャラを操作するという作戦を取りましたが一つのコントローラーなので譲り合いがうまくできず、クリアできませんでした。
スネ吉兄さんならなんとか……
