漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

土曜の過ごし方

今日は土曜日。

学校がないので朝から学童です。

今日は学童がものすごくよかったことを説明して羨ましがってもらおうと思います。

まず朝はだいたい九時くらいに行って十時まで勉強します。

十時からはオモチャであそんだり漫画を読んだり勉強をしたりフォークダンスをしたりたいていのことはやっていい時間です。(まあ勉強する人はほとんどいないけど)

この「オモチャ」と「漫画」の充実感がすごい!

まずオモチャは黒髭吹き飛ばしゲームや人生を歩むゲームや将棋・オセロなど王道の物に加えてパーツが細かすぎるハンバーガーパズルやショットの力が強すぎて腕が飛んで行ってしまうゴルフのオモチャなんかもあります。

次に漫画の方は「ONE PIECE」や「名探偵コナン」、大好きな「ドラえもん」などがそれぞれ三十巻ほど並べてあり男子が入るとなぜか馬鹿にされる少女漫画ゾーンもあります。

そんなかんじで十二時まで遊ぶと昼ご飯です。

年上の人が五人くらい選ばれて班長になり、それぞれで班を作って各テーブルで弁当を食べます。

この時の班分けですが、先生が「あんたこの班ね~」といって決めるのでその班長の好感度がはっきり顔にでてしまう結構残酷なルールです。

ご飯が終わったら一時からDVDを見ます。

このDVDの時間が土曜日に学童に来る最大の利点と言っても過言ではございません。

結構全部が面白いですし気になっていた映画などもやってくれるのであきることはありせん。カーテンも閉めて暗くして迫力満点!なのですが一つだけ気になっていることがあります。

テレビが小さーい!

そうなんです。テレビが家庭用くらいのサイズしかないんです。

小さい頃はよかったけど大きくなると目も悪くなるし席も離れるので終わると目が痛くなります。いや~もうちょっと大きくできんかね~。まあ予算の都合上仕方ないので

しょう。

そしてDVDが終わるとさきほどの班でおやつを楽しみます。

日によってうまい棒が入ってたり月に一回誕生日会のときはケーキがでてきたりと結構差がすごいです。

その後五時まで自由時間を過ごした後集まって挨拶をして帰ります。

「さようなら」

「また明日」

土曜日なので明日は学童開いていません。