漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

世界はこんなに美しかったのか……

最近黒板の字が読みづらくなったので眼鏡デビューすることになりました。

月の光で漫画を読んだのを猛反省してます。もう遅いけど。

とりあえず自分に合ったレンズを探すために視力検査。

最初は気球の絵を見るやつです。ぼやけたりはっきり見えるようになったりしてちょっと変な感じになります。これを見ていることによって目が悪くなっている気がする。

そしてc型のなにかを見る。三年生の時によく見えてないのに適当に言ったら全部偶然あたちゃって視力A判定をもらってしまったので次からはわからなかったら「わかりません」というようにしました。そしたら四年生の視力検査でブラックバスより低いことが発覚しました。(ブラックバスはだいたい0.10くらいらしい)

今回もほとんどわからなかったのでレンズを付け替えできるおかしな眼鏡をかけたら不思議不思議、すごくはっきり見えるようになりました。

本当になんでも見えるようになって、今ならマサイ族とも張り合える気がする。

最後に赤と緑の字を見せられてどちらがはっきり見えるかということをしました。

あとで調べたところ、赤が見えやすかったりどちらも同じくらいに見えるのはいいですが緑が見えやすいと目が疲れやすい状態にあるらしいです。

そんなこんなで眼鏡づくり終わり。

フレームは紺色のものにしました。

今回感じたこと。

「視力検査は答えを悩まずに素直に答えたほうが身のためになる」。