学童で漫画を読んでいたら急に鼻血が出てきました。
あわてて漫画をどけたけど床に血がついてしまいダイイングメッセージ風になってしまった。
皮膚が薄いせいか昔からよく鼻血をだしてて困っています。
ということで今回は漆黒能代の鼻血ストーリーです。
特に記憶に残っている三つの鼻血を紹介。
一つ目。保育園の頃、ウルトラマンランドに行ったときどの怪獣のフィギア買うかすごく悩んでいると鼻血がでてきました。真剣になって選びすぎた。
その日偶然武蔵君も来ていて、横になっているこっちを見て”なにがあったんだ……”みたいな顔をしてきたので「この先重大な選択がある。悩みすぎるとこのようになるぞ。」と言っておきました。(結局買って帰ったのはキングジョー)
二つ目。一晩かけて目的地に進むフェリーに乗っていたときおもちゃがたくさんあるへやで時間をつぶしていました。そしてほかの子供と遊んでいるうちにどう発展したかは忘れたけどおもちゃの投げ合いが始まりました。
危険なのでぬいぐるみや人形を投げていましたがアンパンマンの人形が顔に直撃。中に鈴が入っていたみたいで固い部分に当たり、鼻血が。
偶然その場にいた通りすがりのお兄さんがいろいろやってくれて大事にはなりませんでした。お兄さんありがとー。それにしてもアンパンマンの人形を投げた人は何くわぬ顔でトムとジェリーを見ている。まあ思いつめられても困るけどもうちょっと申し訳なさそうな顔しても、いいのよ?
三つ目。図書館で借りてきた「怪物君」を読んでいたら例のごとく鼻血だらだら。
反応が遅れて漫画に血がついてしまいました。(ついでに布団にも)
ドライヤーで急いで乾かしましたが赤い色素は当然取れず。
人生で初めて弁償ということをしました。(お金は親が払いました)
おかげで「怪物君」が自分のものになった。ヤッタネ!