漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

何もかもを流し去ってくれるようです

今日は学童の大掃除です。

まずは下駄箱の掃除。靴を全部取り出して靴だなを運び出します。

二人くらいで運べると思っていましたが予想以上に重く、五人でやっと運べました。

なにより持つ場所がなくてつらい。

下のコンクリートは砂をほうきで掃いてあとはシャワーでシャー。(洗い流す)

汚れが一気に落ちるのは見ていて気持ちいい。

そのままコンクリートだけではなく置いてあった蚊取り線香や自分たちにまで水をかけてしまい怒られました。汚れが落ちたら水が蒸発するまで待って次は窓を洗います。

軽く溝のほこりをふいたらシャワーでシャー。めんどくさくなったらシャワーでシャーをやっておけばまず間違いありません。

お次は室内。遊び場のマットも外に出してシャワーでシャー。毎日毎日使われ続けたせいで表面がむけたり沈んでたりしてもうボロボロ。たまにはマットにも休日がほしいですよね。

床はほうきで掃いて雑巾で「千と千尋の神隠し」のように走りながらふきます。

ときどきお手玉を上にあげすぎて天井に引っ掛ける人がいるので長~い棒を使ってとります。

お手玉だけではなく紙飛行機や、誰が乗っけたか知りませんがカイロなんかも落ちてきました。だれだ天井温めようとした人。

最後はさっき出した靴だなを戻す作業です。要領が分かったさっきよりは簡単に戻せました。

おや?今回オチがないぞ。よし、こうなったら、

シャワーでシャー。