漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

力は継続してこそ手に入る

今日はテコンドーにつぐ習い事。

親に「頭が悪い」とはっきり言われたので塾に行くことになりました。

そして初授業。

はやく着いたのでお茶を飲みながら注意事項を読む。

「原則として教室の中では飲食禁止。もし見つけたら授業がある日以外は塾に立ち入り禁止。ひどい場合は退塾してもらう。」

ブッ!

周りの様子をうかがいながらすばやく水筒をしまう。

危ない。危ない。

初日からやらかすところだった。

まだヒマだったので授業のめあてなどをかく小さめのボードに絵を描いて遊んでたら先生が来たので急いで消してなにもなかったかのようにしておく。

今だったらわかるけど数年前の自分は悪い意味ですごいことをやっていた。

(よくやめさせられなかったなという感じ)

そして授業が始ったが初日からノートを忘れて、先生から白紙をもらって書いた。

問題を解いてもまちがいだらけで赤鉛筆のほうがもったいないくらいでまだこの塾はレベルが高かったかもしれない。

じつはこの前にもすこしだけちがう塾にいってたんですけどその時は遠いし内容についていけないという理由をつけてやめたので近くて生徒一人ひとりの面倒を見てくれるこの塾ですぐにやめるわけにはいかない。(月謝もちょっと無理をしたらしいので)

ここはこの塾で一位の成績でもたたきだしたあとやめよう。

初めてのテスト 順位61人中54位。

まあそんなすぐ一位とれたら苦労はしないよね。