漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

押忍

今日は新しくスポーツを習いに来た。

その名も「テコンドー」。

ざっくり説明すると韓国発祥の武術です。

基本的には蹴り技が主体で、体が柔らかいのでいけるかもと思ってやることにしました。

そして行ってみたら体の大きいサングラスの人がお出迎え。

道着を着ていたのでテコンドーの人だと分かったがこれで黒っぽい服を着ていたらヤクザかと思ってその場から逃げていたかも。

話してみたらいい人だった

人は外見によらず。

まずは体操から。

数え方が特殊で「1、2、3、4、……」ではなく「ハナ、トゥル、セ、ネ、タソ、

ヨソ、イルゴ、ヨドル、アホ、ヨル」と数えていくそうです。

二十回目からは「トゥル、トゥル、セ、ネ…」になって、

三十回目からは「セ、セ、セ、ネ、タソ、ヨ……」になるらしいです。

もし九十回目になったらどうなるんだ……

テコンドーはしっかり体操しないとケガするらしいのでみっちり30分。

体ほぐしですでに疲れが。

テコンドーではパンチやキックの前にまず「型」というものを覚えないっといけないそうです。

そしてその動きのたびに「シッ」と自分で言わないといけないそうです。

なんか格好悪い。

でも「型」の大会があるくらいだからかなり重要なんだろう。

そして毎週通うことになりました。

時間は・・・午後八時から十時まで!?

遅い……