漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

電灯に頭をぶつけまくる虫達、すごい

今日はキャンプに来ました。

ロッジは二階建てで結構広め。こういう別荘ほしい。

まずは川へ魚を捕まえにいきました。事前に家で調べて罠を作っておきました。

ペットボトルに穴をあけて味噌を入れておけばいいそうです。なぜ逃げないのかは謎です。そして来る前に買っておいた小さめの網で直接捕まえます。

水中で地面を石で掘り起こし、泥をまわせると魚がたくさん集まってきます。

大きい魚は取れませんでしたがいりこサイズのものはたくさん撮れました。楽しんだので逃がします。

ロッジに戻り着替えてお風呂に入りに行きます。人生初の五右衛門ぶろです。お湯に浮いている丸い木を踏んづけながら入ります。周りが熱いのでずっと体操座りでこじんまりしながら入りました。

そして夜ご飯家から持ってきたお肉で豪快にバーベキュー!、のはずでしたが着火剤にぜんぜん火がつかず。新聞紙から火を移そうとしましたが火力が足りず番組表が焦げるだけ。もうだめかムードが漂う中、ふとうちわを持ってきていることを思い出し、取り出しました。思いっきりあおぐとどんどん火が大きなり着火剤に火がつきました。

空腹だったのでガンガン肉を焼きガツガツご飯を食べました。なんとなく憧れだったマシュマロもどろどろになるまでしっかり焼き、おいしくいただきました。

最後は槇原敬之の「もう恋なんてしない」を口ずさみながらクッキーと明日の朝食にするためのパンを焼きました。部屋に戻り家族とクッキーを食べつつ、カードゲーム。これはかなりの幸福感。

次の日。パンを食べようとしましたが虫がたかっていたのでやめ、スイカを食べました。腹ごなしにバドミントン。風が強いのでやめました。釣り竿を持ってきているので魚肉ソーセージを買い、川に行きました。昨日は小さい魚しか取れなかったので大きい魚はいないのかと思っていましたがかなり釣れました。まさに入れ食いという状態。魚肉ソーセージは共食いになるけどいいのでしょうか。

あまりに釣れるので調子に乗って最近見た釣り漫画の真似をして思いっきり釣り竿を引くと空中で魚が外れ背後の林の中に飛んで行ってしまいました。命を粗末にして申し訳ないです。捕まえた魚は持って帰ってもどうしようもないので逃がしました。楽しむためだけに傷つけてしまって申し訳ない。

帰宅。なんか申し訳ない