漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

足手まといかも

今日はみんなでドッジボール

この前校庭から道路にボールをだして没収されてたので一か月ぶりくらい。

みんなはしゃいでます。

まずチーム分け。

チームのリーダーを決めたら、公平にジャンケンで一人ずつとって自分のチームに加えます。

これが野球のドラフト会議みたいなかんじでけっこう面白いです。

あまりドッチボールがうまくない人がどんどん残るのでけっこう残酷です。

ちなみに友達ばっかり選んでもいいんですがそれだと残りの強い人が全員敵チームのほうにいって勝てなくなるのでほとんどやりません。(一回それをやって二分で敗北)

リーダーは男子になることが多いので女子はよっぽどうまくない限りドラフト三位にもくいこめません。(女子vs男子をやったらこれまた二分で敗北)

著者はというとよけるのはすごく自信があるんですけどとったりなげたりするのはまったくできないのでバレーボールのようにはじいて味方を援護します。

まあ飛んできた球をはじいても味方がとらないとアウトになるし取りこぼしたらダブルアウトなのであまり戦力にならずドラフト五位がいいところです。

そういえばチーム分けの仕方にはもう一つプレイヤーがリーダーをみてどちらのチームに入るか決めるというのがあるんですがそんなことしたら人気の差がはっきりでてしまいます。

ひどいときは1対15とかになってしまうのでほとんど禁止です。

とここまで長くなりましたけど、試合スタート!

飛んできたボールをはじいてかたまっていた味方にあててしまい四人一気にアウト。

こちらも反撃しようとするが逆にあてられてトリプルアウト。

ドッチボールは勢いにのられるとあっという間に決着がつきます。

二行で敗北。