漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

そういえば引退してた

そういえばテコンドーをやめました。(三年生にあがるときに)

面白くないわけではないですけど夜九時から十一時はきつかった。

家を出て、テコンドーして、帰ってきて、お風呂に入って、キン肉マン読んでしてたら平気で一時は過ぎてる。

当時キン肉マンの完璧超人始祖と悪魔六騎士が戦ってて熱中して読んでました。

あと、武道っていうピシッとしたものだとルールとか作法とかがあってちょっと自分にはむいてなかった。どちらかといえばチンピラ同士が大勢で喧嘩したりするほうが好きかも。

そして最後のテコンドー。まずはストレッチから。

このストレッチを毎晩することによってテコンドーをやめて数年以上たった今でも特技を「柔軟」と堂々と言えるほど体が柔らかいです。見た目と特技が合ってなくて驚かれるけど。

次は型。これがどうも苦手で挫折しました。

型の美しさを競う大会に一度だけ使わせてもらったけど緊張のせいか体がうまく動かずお願いだから早く終わってくれというかんじでした。あと、教えてくれる人が長身で、

坊主刈りで、サングラスをしていて、話せばいい人だと分かるんですけどちょっと怖かったです。

お次は蹴りの練習。

小学生はまだまだ発展途上の威力だけど、高校生の蹴りとか本当に凄い。

ミットが壊れそうなほどの勢いと音。試合でこれをくらう人がかわいそう。

そして最後、終わりの挨拶。ですが突然お腹を壊してしまい挨拶できず。

最後のテコンドーなのに何をやってるんだ……一年間ありがとうございました。