漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

数うちゃ当たる

今日は学童のバザーです。

いろんな物が売ってたりいろんな遊びができたりするそうです。(有料で)

まずは腹ごしらえ。

お、大海君と暴君がいた。(悪口じゃないよ)

手には綿あめとウインナーをもっていて、どうやら早食い対決をしていたようです。

う~ん綿あめか~

綿あめって見てるぶんにはおいしそうだけどいざ食べると顔にくっつくし口の中が変な感じがするしウインナーにしようか。

そしてウインナーを買ってきて、一緒に食べようと思ったら二人とももう串だけになってる。

そしてまたウインナー買って食べてる。

ちなみにもう五本目らしいです。

ほどほどにしないとお腹こわすよ~

そして雑貨を見ることに。

ん!こんなところにカラフルなサルの人形が。

先生が靴下を使って作ったそうです。

買いました。 

サルキング(前に買った人形)にさっそく仲間ができました。

ついに遊び。

射的とか輪投げとかいろいろあったけど一番気になったのはくじ引き。

一等から五十等まであってけっこういい品物もありました。

でも引いたら四十等、鉛筆。そううまくはいきませんね。

横でやっていた堺 夏之相君もうまくいかなかった様子。

もう一回やるようです。

う~ん残念。

え?もう一回?

ガッツはあるけど運はないようですな。

howa!?まだやるの?

結局あと十五回くらいやってやっと目当てのものを手に入れたそうです。

あとから聞いたけど夏之相君だけで半分くらいもってかれてるそうです。

そしてもうひとつ隣では梅頭 健蓮君はなにやら封筒をガサゴソしています。

一枚四十円で封筒を買うことをでき、その中にランダムでカードやシールが入っているというものです。

う~ん一枚四十円はちょいと高い。

そして健蓮君は夏之相と同じくこれをずっと買い続けているそうです。

いやお前もかい~

そういえば健蓮君はさっきジュースとウインナーも買ってたけどいったいいくらもってきてるんだろう。

そう思って財布をのぞかせて貰うと二、二万円!? 

いったい何百枚買うつもりなんだ?

そして夏之相君も健蓮君も笑顔で去っていきました。