漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

そのうち十二単になるかも

最近寒くなってきたので厚着をするようになりました。(当時)

最初の頃は薄い黒いジャンパーをはおるだけでしたがだんだん重ね着するようになり最終的に冬まっさかりのときには四重にして着るようになりました。すごいモッコモコ。さらにもともとフード付きの暖かい服だったので全装備状態では帽子にフード三枚重ねという姿になりました。最初の黒いジャンバーを着ていた時も灰色の防止、眼鏡、マスク、フードという格好で友達からは「不審者」と呼ばれていましたがもっと不審な人物っぽくなりました。見守りたいの人からも目を見開かれてしまった。

この格好のまま塾に通っていましたがだんだんと先生からも変な目で見られているような気がしたので途中でやめました。

ここまで聞いてきて厚着モード、悪いところしかないなと思ったかもしれませんが、いいところもちゃんとあります。

ある日、学校から帰ってきて鏡の前にたったときに気付いた。鏡に映る自分の顔の小ささに。厚着をして体の体積が大きくなったので顔が小さく見えるようになりました。最近は小顔になりたい人が増えていると聞きますが、もしかしたらこの方法でお手軽に小顔になれるのでは。脱いだらまたもとに戻りますが。

普段から暖かい恰好をしていると暑さに強くなり、サウナとかクーラーのない部屋とかに長くいることができるようになります。(と、思う)他にも強めの背中たたきをなんとも感じません。これからの寒い季節、厚着、してみては。