漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

高潔な精神を持とうね

掃除の時間。サボらず全力で頑張ります。というか掃除という名目でいろんなところを見れるのでけっこう楽しんでます。

ほうきや黒板そうじはそんなに自由にやることはないですが燃えるのは窓ふきと玄関掃除。窓ふきは半分濡らした雑巾を使って枠をゴシゴシします。窓から手を出して外側からふきます。雑巾を落としてしまないようにしっかり握ります。窓が上と下で分かれていて下の小さいほうの窓しか普段開いていないんですがやりずらいので大きい方の窓も全開。びゅうびゅう風が吹き込んできますがやめません。窓際で死んでるハエはぶっ飛ばして窓枠を外すくらいの勢いでふきあげます。

が、途中で先生に止められました。上の窓は危険なので開けちゃあだめらしいです。たしかにここ四階だもんなあ。

二つ目は玄関掃除。傘立ての下は汚れポイント。どこにでもハエの死骸は残っています。そしてたぶん文じゃあわかりにくいと思いますが、地面に鉄の網みたいなやつがあるんです。何回かその上を通るとガタガタいっていたのでいじってみるとばかっとはずれました。そこにほうきをいれるとがさっと汚れが取れました(擬音が多いなあ)

そしてやっぱり虫の死骸多し。なかには生きているクモもいました。クモを見つけてびびっていると同じ掃除区域の女子が手でにぎって外に投げていました。た、たくましいなあ。

ネタ練っとこ。