漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

‘‘厠に行ってまいります!‘‘

今日は暖かくなってきたのでお花見に来ました。梅が見ごろだそうです。案内板がたっていたので道を調べて行きます。

コースが三つあるけどどうしようかな。見ごろって言われたから梅がいっぱいあるところがいいなあ。……案内板に、描いとらん。しょうがないので直感で惹かれた道を進みます。

すこし歩いたところに梅らしきものが、と思ったら梅によく似ているという花でした。(名前は忘れてしまいました)最後まで歩いても結局、そこに梅があったかどうかは分かりませんでした。(多分あった)

少し上に上ると休めそうな場所がありましたが他の人が使っていたのでさらに上ることにしました。すごい量の階段で、妹が走って上っていたので同じく走りましたがやめた方がよかったです。筋肉がガタガタです。

上の方は見晴らしがよかったですが人が多かったのですこし下ったところでおにぎりを食べました。下りは坂道を使いましたが歩きにく、くたびれました。爪がわれそう。

戻ってくると和風な建物があったので、はいって休憩。

お雛様が飾っていて外から丸見えですが和室が何部屋かあって良い雰囲気でした。

水琴窟もあるというのでむかっていると

ドタッドタッドタッ

誰かが早歩きでこっちに来る。

うん!?あれは・・・サムライ!?

髪を結っており、和装。刀は持っていませんが風格は江戸者でした。

案内人なのか上級コスプレイヤーなのかは分かりませんがどこに行くんだろうと目で追っていたら・・・。

トイレに入りました。

””たとえ武士といえどもトイレくらいは行きたい!””と知りました

トイレに入るときも作法を崩さない歩き方でした。