漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

保育園の思い出

丸月丸日。今日は雨。

これは著者が保育園にいた頃のお話。

今日は待ちに待った運動会の日。そんな日になんとわたくし寝坊してしまいました!

いそいで支度をして集合場所へ。

今日は雨なので近所の学校の体育館へGО。

で、着いたらなんか騒がしいことに気づきました。

理由を探しに武蔵君の下に……行ったけどわからんので清土葉太君の下へ。

清土葉太君によると修君が救急車で運ばれたようです。

ちなみに修君という人はいつも清土葉太君と一緒にいる仲良し二人組である。そしてその二人の後ろをずっとくっついてまわるのが著者である。

どうして救急車に運ばれるような事になったのか聞くと、どうやら二人で鬼ごっこをしており修君がこけて膝を怪我したらしい。

思ったよりしょうもない理由だった。

で、主力もいないまま運動会スタート!

序盤からものすごい差をつけられ、そのまま最後の競技。

なにか起きるわけでもなく圧倒的大差で敗北。チーン。

まあ誰も特に悔しがるでもなく参加賞のお菓子を貰って帰宅。

家族には一生懸命に戦った結果だからしょうがないと言っておきました。