漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

持久走が不安

今日は体力測定。

運動できる人とできない人がはっきりする日。

各種目ごとにポイントがつけられ、合計点で評価が決まります。

全八種目。

まずは基本の50メートル走から。

一緒に走る優喜君が速いのでかなり差をつけられると思ったがむこうがフライングを恐れてすこし遅れ気味にスタートしたので差はなんとか四秒程度におさえた。

競争でもあるのでこういうミスはありがたい。(人の失敗を笑うのは本来ダメ)

ソフトボール投げ。

野球をやってる人はやっぱり結構飛ぶ。

自分の番。

ボールを取る人が近くにやってくるのがしょうがないけどなんか悔しい。

あんまり飛ばせないと思われてる。

案の定あまり飛ばせずボールは構えている人のかなり手前でワンバウンド。

記録はほとんどワーストの八メートル。

握力。

握る力はわりと強い方だったのでここはまあまあの記録。

良君が機械を壊しそうな勢いでにぎって二十三キロ。

すごい。(小学二年生からすると)

立ち幅とび。

身長が高い方だったからか平均以上の成績。

体が柔らかいので長座体前屈も完璧。

ちゃくちゃくと巻き返してきた。

そしてたぶん体力測定で最大の関門20メートルシャトルラン。

こういうのはリズムが大事。

ちゃんと自分のリズムで走らないとすぐに息があがる。

そんなことを考えていたら合図が聞こえずにスタートが遅れた。

しかもあわてて走り出したせいか足がもつれて思いっきりこけた。これはかっこ悪い。

しかしその後は気合で走り切り32回でギブアップ。

32回でもとんでもなくきつい。60回とかいける人凄すぎ。

そしてその後時間が余ったのでずっと音を流し続けてみた。

170回目くらいは万全の状態で走ってもちょっと厳しいくらいの速さ。

たぶんこの時点で呼吸困難になっていると思います

240回目くらいだと足の速い人が全力ぜ走っているくらいの速さ。

多くて120回くらいまでだと予想していたので、いったい何百回あるんだよと思っていたら247回目でやっとおわった。

だれがそこまでいけるんだよ。音源を作った人にツッコミたい。

のこり二種目は日をまたいでやったので筋肉痛で結果だせず。

総合評価はⅭでした。