漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

綱引きは手のひらが削れるからあまり好きになれない

今日は運動会です。

まずは玉入れ。赤と白の玉をかごに入れていきます。おそらくこの競技で一番いい作戦は二人一組になって一人は玉をかき集め一人は玉を投げまくること。それか背の高い人が肩車をして近くから直接投げ入れるのがいいと思います。ただ実際はみんな投げる方をやりたくてめちゃめちゃになりますが。

お次は組体操です。膝に砂がめりこんでとても痛いです。背が高い人は下にいくのはしょうがないかもしれませんけど、一回、上乗ってみたいな~

退場するときに裸足で草の上を走るのでとげがついた固い何か(うちの学校では通称「おけちく」)が足に刺さりまくり。みんな席に戻ると足からとげを抜いています。 

応援合戦。鉢巻とはっぴをまといバッチリ決めた応援団がそれぞれ雄たけびをあげながら出てきます。そして笛を吹きながらセンスを持って三々七拍子やにーにー五拍子をします。カッコいい!そして「赤といえば燃え上がる炎の色!」のような感じで赤と白の色にちなんだことを言って盛り上げます。

うろ覚えで絶対にそう言ってたかは自信がありませんが

「白といえばおいしいおにぎり!」みたいなことを言っていたときに、そんなのでいいんだと思った記憶があります。

最後は騎馬戦。一騎対一騎の真剣勝負で勝ち抜き戦です。

六年生が主役ですがいちおう引き立て役として五年生も出ます。だったのですが負けたくなくて必死にやっていたら六年生を大将までごぼう抜きしてしまいました。倒してしまった六年生の方にも申し訳ないですがこちらのチームの一度も戦ってない六年生には本当に申し訳ない。

ちなみに次の年は調子に乗って勝ち負けの決まる重要なところで出ましたがあっさりと敗北。慢心はいかん。