漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

こ、この男は……

修学旅行二日目。

朝ごはんはお弁当でした。じつは修学旅行の様子を先生がちょこちょこ録画しており、後でその映像を見せてくれました。その中で先生がみんなに「弁当のふたを下にひいたら?」と言っていてみんなそれにしたがっていました。我らがジミーズはというと……

みんな言われる前からやっとる。おりこうさんの集まりなんですよね。

今日の最初の目的地は水族館です。入場前にみんなで記念撮影。このメンバーでいれるのもあと半年ちょっとなんだなと思うとすこし寂しくなります。残された日々、大切に過ごすよ! とりあえず入場。

ナマコやエイをさわりました。ぶにぶにしてておもしろかったです。セイウチショーをやっていたので見物。前の方で見ていた少年が協力してほしいとか言われてセイウチと握手するかちゅーするか選ばされていました。少年は困惑しながら握手していました。ありえないとわかってはいるけどちゅーのほう選んだら首食いちぎられそう。そのくらい怖くなっちゃう牙でした。

午後からはサファリパークへ。大勢は乗れないので二台にバスをわけてレッツゴー。

いつも動物園で見るようなおおきな動物たちに少し怖がりながら餌をあげました。そのまま手までいかれそうなくらいライオンのがっつきかたは激しかったです。ゾウのエリアで前のバスの人がゾウを刺激してしまったのかものすごぃパオンパオンされてました。ちょっとうらやましい。

いよいよ帰るとき。お土産を選びます。武志君や大海君家族にお菓子を買っていましたが筆者は完全に自分のことしか考えてません。金色のカードケースとつぼおしたまごを買いました。このときの自分に言いたい。「やめとけ」。今、金色のカードケースにはポケモンカードの「ハンサム」が眠っています。

帰りのバスでは時間つぶしにDVD。トムとジェリーとかなのかなと思っていたら以外にもちょっと前に流行った映画「君の名は」でした。これは大海君が大好きでこの前「三葉の口噛み酒飲みたーーーい!」と大声で言っていてなんのこっちゃと思っていました。これで口噛み酒がなんのことかわかるぞ、見ようっと。

(見た後)

お、おお、えああ?