漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

二人も満足してくれた、かな?

中学入学からいろいろあって必死に毎日を過ごし、やっと夏休みです。

記事数でいうと三つ分しかたってないですけどとても密な経験をしました。ただずっとネガティブな感じなので省きました。

さあそれは置いておいて夏休み。何か有意義な夏休みにしたいと思い久しぶりに友達と遊ぶことにしました。まずは武志君。もし返信が来なかったら、向こうは友達と思ってなかったら、と考えると誘いのメールを送るのが怖かったですが勇気をだして送信。幸いにも杞憂で、すぐに返事をくれました。それだけでとてもうれしかったです。次に誘うのは武蔵君。電話帳に登録されてないので家の郵便受けに手紙を投函。武蔵君は小学校も途中から変わって六年生のときは勉強が忙しくてかれこれ一年くらい遊んでません。武蔵君のときも怖かったですが何日かかかって返事の手紙をもらいました。ありがとう。

最後のメンバーは轟奇君。家も電話番号も知りませんがお母さん同士がラインでつながっているらしいのでそっち経由で連絡。心配になる間もなくわずか数時間で返事がきました。ということで決まった日を前の二人にも連絡。

あとはマインクラフトでステージづくり。小学校のときも毎週こうやって作っていました。ただ、今回は三時間もたせないとならないので夏休みの宿題をサボりどコどコ作っていきます。当日になっても朝四時起きで調整。ご飯を食べた後も約束時間の一時まで全力で作ります。

そして一時。ゲームの電源を一回落として逆立ちの練習でもして待ちます。

ピーンポーン  来た。

ドアを開くと武志君が立っていました。どうぞどうぞと中に入れている間に武蔵君もきました。最後の轟奇君を待つ間にいままで作った動画を見ました。けっこう笑ってくれた。一時二十分くらいまで見ていた時に気付く。あれ、轟奇君こないぞ。また遅刻癖出たのかなあと思いながらしょうがないので三人でマインクラフトを始めます。が!なぜかロードのぐるぐるが回り続けて止まりません。なんとマインクラフトがこの日から不具合を起こし始めました。ガーン。結局あんなに頑張った力作は披露できず。他のゲームで遊びました。ちなみに轟奇君はこの日来ず。急遽家の用事が入っていけなくなったそうです。しかたないことだけど、会いたかったな~

四人の予定が三人になりましたがやっぱり友達と遊ぶのは楽しくて満々満足。二学期を戦う力をもらいました。