漆黒 能代 sikkokunosiro’s diary

主に思い出を書いています。いつか現在に追いつきます。

Summerさまさま

一学期が終わり、夏休みに突入です。今年は受験生なので遊ぶ暇ないかなと思っていたんですがうっかりけっこうサボってしまいました。

夏休みの宿題は生徒の自主性を尊重したのか少な目で一日三時間くらいやっていると十日で終わりました。本当なら今まで習ったところの振り返りをしたほうがいいんでしょうが自分の惰性はそう簡単に治らず。クリアせずにほったらかしにしてたパズドラをもう一回始めだしてしまいました。

二学期にある文化祭に向けて合唱部は夏休みにも練習することになっていましたが例によってⅭウイルスの影響で中止。各自家で練習しとけと言われました。毎日歌うのは近所迷惑になるのでやりませんでしたが合唱前の運動、腹筋背筋を毎日行ったことで夏休み明けもそこまで疲れることはありませんでした。そしてこの筋トレの習慣は現在でも続いています。

社会の成績が悪く、補習をくらいました。何するんだろうと思って学校に向かいましたが、なんと宿題をするだけでした。先生は生徒のまわりをうろうろして質問されたら答える、というだけでした。正直行き帰りの時間だけ損してる気がする。

体をなまらせちゃいかん。妹を誘って何回かキャッチボールをしたり、バッティングセンターに言ったりしました。一回熱中症になって倒れかけました。ここで鍛えたキャッチ力はあとでちょくちょく活きていたと思います。

あと旅行も行きましたね。テーマパークに一泊二日で。お前受験うかる気ないやろと思いましたか。親に言ってください。旅行は非常に楽しく、そこでミュージカル?みたいなことをやっていて、ついDVDを購入してしまいました。(そのあと四回しか見てない)

そういえば高校の見学にも行きました。公立は安定をとるかこの辺では一番学力が高いところに勝負をかけるか迷っていましたが、学力の高いところの方が学校がきれいだったのと、なぜか全く受験に落ちるような気がしていなかったので頭のいい方に決めました。この後一月くらいに小学校の時の友達に会い、ちょっとまた迷いが走るんですがそれは別のお話し。最終的には一番最初に決めた、勝負をかける選択をとりましたよ。

こんな感じで想像してた勉を強する夏休みとは違いました。学校始まって、まわりを見ると目に文字が移るんじゃないかってくらい教科書を熟読しておりました。今更ながら危機感を感じたので二学期は頑張ります。